鳥栖市議会 2018-11-15 06月12日-04号
◎健康福祉みらい部長(詫間聡) これまで実施いたしましたスタジアムに関連する主な改修工事といたしましては、平成25年度にトイレ棟増設工事、トイレ洋式化改修工事、大型映像装置改修工事を、平成26年度に空調設備改修工事、夜間照明設備改修工事、監視カメラ及び共聴回線設備改修工事、フィールド芝張りかえ工事を、平成28年度に換気設備改修工事を、平成29年度に給排水衛生設備ポンプ改修工事をそれぞれ実施をいたしまして
◎健康福祉みらい部長(詫間聡) これまで実施いたしましたスタジアムに関連する主な改修工事といたしましては、平成25年度にトイレ棟増設工事、トイレ洋式化改修工事、大型映像装置改修工事を、平成26年度に空調設備改修工事、夜間照明設備改修工事、監視カメラ及び共聴回線設備改修工事、フィールド芝張りかえ工事を、平成28年度に換気設備改修工事を、平成29年度に給排水衛生設備ポンプ改修工事をそれぞれ実施をいたしまして
平成25年度につきましては、大型映像装置改修、トイレ等増設、トイレ洋式化、平成26年度につきましては、フィールド芝生改修、空調設備改修、夜間照明設備改修、監視カメラ・館内共聴設備改修を実施したところでございます。このほか、消防設備や換気設備、非常用電源設備などの改修を進めているところでございます。
ハード面に関しましては、2013シーズンより導入されましたクラブライセンス制度に盛り込まれている施設基準をクリアするために、totoや佐賀県の助成を活用しながら、平成24年度には総事業費約3億9,700万円をかけまして、北部グラウンドクラブハウス・練習場の整備、平成25年度からの2カ年間で総事業費約6億3,400万円をかけまして、スタジアムのトイレ増設や一般用エレベーター、館内共聴回線の設置、夜間照明設備改修
平成26年度につきましては、フィールド改修工事、夜間照明設備改修工事、空調設備改修工事、監視カメラ・館内共聴設備改修工事等、約3億6,000万円の改修工事を実施したところでございます。 同様に、鳥栖スタジアム北部グラウンドにつきましても、平成24年度に佐賀県の補助を活用し、クラブハウスの設置、芝フィールドの2面化等、約3億9,700万円の改修工事を実施したところでございます。
まず、施設につきましては、サッカー協会やJリーグの指針に基づきまして、昨年度、鳥栖スタジアムのトイレの増設や大型映像装置などの改修を終えまして、今年度は芝ピッチの全面張りかえや夜間照明設備改修などを実施する予定でございます。これらの改修によりまして、ACL会場としての施設面での基本的な部分は、十分対応可能になるんではないかというふうに考えております。
次に、今後の大規模改修についてでございますが、平成26年度以降には、長期保全計画に基づいて、館内共聴回線設置工事、監視モニター改修工事、天然芝ピッチ平坦化及びゴムチップ改修工事、夜間照明設備改修工事、空調設備改修工事、電気設備改修工事、外壁改修工事を計画しておりますが、今後、鉄骨のさび化の進行ぐあいや電気、機械などの劣化状況を調査しながら、正確なスケジュールを作成していきたいと考えております。